Schuco(シュコー)
NSU 1000 TT.No.02283
メタルダイキャスト
2500円〜4000円
NSUについては詳しい資料が乏しく詳細についてはあまり述べられないが、1967年当時の若者に人気があったのはルノー、シムカ、サンビームなどに代表される小型で箱型の高性能バージョンでNSUも「1000」「1000TT」「1000TTS」とエスカレートしていった。中でも「TTS」は究極のモデルでアバルトのようにリアエンジンフードを少し開けた状態で只者でないことをアピールしている。
今回紹介するモデルは個人的には大好きなミニカーの一つで、ミニチャンプスからもリリースされていますが、シュコーモデルの方がなんとなく(抽象的ですみません)車のキャラクターに合っているような気がするのですが・・。このモデルは1000シリーズ中の「TT」仕様でさすがに自国車がモデルだけにディテールに関しては文句なく、リアエンジンフードの中には空冷4気筒1085ccのエンジンが見事に再現されています。内装も簡素な室内ですが手抜きはなく再現されています。小型のセダンに興味がある方は是非手に入れてみて下さい。フィアットやプジョーの小型車とはまた違った大変味わいのあるミニカーです。
TTSのレーシングバージョンはこちらをご覧下さい。



リアフードを開けた状態。小さなエンジンも巧みに再現されています。奥まで見てみたい衝動に駆られます。(実際には何も無い事は分っているのですが・・)



左のミニカーは最近手に入れたミニチャンプス製のNSU。シュコー製に比べ繊細な感じがします。各パーツはさすがにミニチャンプスで細かな所まで実に良く出来たミニカーです。同じドイツのメーカーですが、随所に違いが見て取れます。どちらが良い悪いなどはありませんがメーカーのスタンスが垣間見れる。


ミニチュアカーに対する一連の評価はあくまで個人的主観で述べています